火曜日, 7月 12, 2016

pythonで何ができるのかを簡単に紹介します!!


Pythonic world from Yuya Yamada

  1. 1. PYTHONIC POWERED BY YAMADA
  2. 2. YAMADYNAMIC PROGRAMING LIFE OF YAMADA ▸小学生 計算機の勉強を始める。インベーダーゲームのコンパイルを通して感 動した。 ▸中学生 ロゴライターでプログラミングして遊んでいた ▸高専 16歳でC言語始める。19歳でLinux上で超電動モータのリアルタイム 制御に成功 ▸大学 数値計算大好き。多数の計算コードを作成。研究はロボットリアルタイ ム制御コード書いていた。ベンチャーでハンドラのシーケンス書いてた ▸大学院 研究はC++でVision robot, ベンチャーでCAD作って儲けた。 ▸社会人 arduinoとC#で遊んでいた。ruby少し写経、最近pythonがマイブーム
  3. 3. テキスト 素人なりにC, C++, C#, RUBY, MATLAB,SCILABを 俯瞰して。 ▸道具超重要。チューリング完全ならなんでも良いというわけ ではない。 ▸複雑性は悪。 ▸手に馴染む道具の定義 ▸エンジニアリング工程の99%は非創造的作業時間 ▸計算リソースは金で買う、エンジニアの一秒は単価高い ▸そもそも本当にそんなに計算資源必要か!?
  4. 4. テキスト なぜ今PYTHONを選ぶべきなのか ▸可読性が高い=コラボレーションできる ▸簡潔に書ける=手に馴染む道具となりうる ▸コミュニティが活発=ライブラリの発展性に無限の可能性 ▸C言語拡張で基本的にやれることに制限がない。
  5. 5. テキスト PYTHONに苦手なこと。 ▸Cと上手に連携させないとハードウエアは叩けない ▸SMP環境でマルチスレッドしても高速化はできない ▸所詮はスクリプト言語
  6. 6. テキスト C・C++を使ってはいけないシチュエーション ▸リアルタイム性が要求されていない、十分な計算資源があ る ▸テキスト処理 ▸オブジェクト指向を駆使せざるをえないほど複雑なこと ▸コンテナにアクセスしまくる。 ▸チームでの大規模開発。
  7. 7. テキスト C・C++を使うべきシチュエーション ▸リアルタイムアプリケーション ▸計算機のお勉強。 ▸限られた計算資源を最大限引き出す。 ▸他の言語を学習するのが面倒くさいため、一つで全部やりた い ▸10年後、C言語はアセンブラ言語のような扱いになるだろう
  8. 8. テキスト 努力と成果のSCALABILITY 努力 OUTPUT 凡人 まぁまぁ 目指す姿
  9. 9. テキスト 努力に対して、成果がサチる理由 ▸車輪の再発明に明け暮れる ▸スケーラビリティーを蔑ろにして複雑性を放置する ▸創造的なことに時間を割けていない ▸可読性を蔑ろにしてコラボレーションを阻害する
  10. 10. テキスト 努力に対して、成果がSCALABLEな人 ▸仕事を創る人 :創造的な時間を大切にしている ▸仕掛けを仕込む人 ▸コラボレーションができる人 ▸アウトソースしちゃう人
  11. 11. WHAT IS
  12. 12. テキスト PYTHONを一言でまとめ る ▸ 可読性を重視した高水準汎用プログ ラミング言語。 ▸ 全てがオブジェクト ▸ 動的型付け、ガベコレあり ▸ ワクワクするライブラリ ▸ マルチプラットフォーム ▸ 勉強がしやすい。
  13. 13. テキスト とりあえずアナコンダ入れとけ
  14. 14. テキスト 画像処理 ▸>>>import cv2 ▸画像処理でやりたいことはとりあえずなんでもできるはず 。
  15. 15. テキスト MATLABの代替として ▸>>>import Scipy ▸統計、最適化、積分、線形代数、フーリエ変換、信号・イ メージ処理、遺伝的アルゴリズム、ODE (常微分方程式) ソ ルバ、
  16. 16. テキスト R言語やエクセルの代替として ▸import pandas as pd
  17. 17. テキスト マスマティカの代替として ▸>>>import sympy
  18. 18. テキスト GNU PLOTの代替として ▸import matplotlib
  19. 19. 応用先 人工知能 ▸$ pip install https://storage.googleapis.com/tensorflow/linux/cpu/tensorflo w-0.5.0-cp27-none-linux_x86_64.whl ▸import tensorflow as tf
  20. 20. テキスト 対話環境 ▸$ ipython notebook

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